【大阪】【実施報告】若手研究者×リバネス大阪本社の研究交流企画「第3回 kenQ-Pitch Osaka」を開催しました。次回は11/28（日）開催！

株式会社リバネス大阪本社では、2021年10月17日（日）に若手研究者とリバネス若手社員による研究交流イベント「第3回 kenQ-Pitch Osaka」を開催しました。

「 kenQ-Pitch Osaka」は、若手研究者とリバネス大阪本社の若手社員が研究発表を通して互いの「Question」と「Passion」を共有し、異分野の専門性や知識に触れることで、お互いの研究を活性化させる場として開催いたしました。

次回「第4回 kenQ-Pitch Osaka」は11月28日（日）に開催致しますので、参加をご希望の方はこちらよりご登録をお願いいたします。

今回は大学の若手研究者4名が参加し、リバネス大阪本社の若手社員2名を含む計6名が発表しました。発表者らは、自身が感じている課題感やその解決に向けた熱意、研究等を通じた実現へのアプローチについて発表し、参加者間で議論や情報交換を行い、交流を深めました。

〈発表の様子〉

リバネス大阪本社では、今後も異分野の研究者やリバネスの社員との交流により自身の研究に新たな刺激をもたらし、互いの研究を活性化する機会を提供して参ります。若手研究者の皆さまの参加を心よりお待ちしています。

以下、第3回 kenQ-Pitch Osakaの発表者情報です。

＜第3回 kenQ-Pitch Osaka 発表者＞

No.	所属	氏名	演題/テーマ名
1	大阪大学	吉井究	濡れた粉体系におけるシア・シックニング
2	京都大学	伏見駿亮	だしによる脂質調節効果の解明
3	同志社大学	奥田耕平	植物資源とヒドロキシアパタイトからなる高靭性バイオマス材料
4	関西学院大学	松井啓晃	海洋性ケイ藻の物質輸送メカニズム
5	リバネス大阪本社	小山奈津季	50年後を生き抜ける“ヒト”はどのような仕掛けで生み出せるか
6	リバネス大阪本社	濱口真慈	研究成果と研究者の想いを社会に届ける仕組みをつくるには