【2023年度・2024年度入社対象】6月4日（日）リバネス大阪本社採用セミナーを開催します！

リバネス大阪本社では、2023年度、2024年度に入社される方を主な対象とした、採用セミナーを2023年6月4日（日）にオンサイトで実施します。大学生・大学院生及び研究経験を生かして活躍したいと考えるすべての若手研究者の方のご参加をお待ちしております。

※本企画は募集を終了いたしました、次回は7月9日（日）を予定しています※

【実施概要】
日時：2023年6月4日（日）15:00-16:30 ※本企画は募集を終了いたしました、次回は7月9日（日）を予定しています※
イベント名：リバネス大阪本社採用セミナー〜研究者が社会で価値を発揮するためには？〜
場所：株式会社リバネス大阪本社　
（〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天１丁目２−３０オークプリオタワー 403）

リバネスは、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、研究経験のある社員一人ひとりが自身の専門性を活かしてサイエンスとテクノロジーで世界を変えるプロジェクトを生み出し続けています。

そんな私たちは知識と研究者的思考によって、社会課題の解決を目指す仲間を求めています。

リバネス大阪本社では、大阪・関西圏の企業や大学の研究者やベンチャー企業、次世代を担う中高生を巻き込んだ教育・人材・研究・創業に関わる事業に関心のある方に向け、採用セミナーを実施いたします。大阪本社のスタッフと対面で交流できる場となっておりますので、リバネスの大阪・関西での取り組みに関心のある方はぜひお越しください！

【プログラム】

15:00-15:10　ご挨拶、会社説明
15:10-15:25　先輩社員講演「ラボを出て気づいた研究者の強み」
15:25-15:55　参加者＆リバネス社員の交流会
15:55-16:05　リバネス社員の働き方と採用フローについて
16:05-16:25　質疑応答
16:25-16:30　閉会

【先輩社員講演内容】

「ラボを出て気づいた研究者の強み」

リバネスでは、社員それぞれが自分の課題感や情熱を軸にミッションを掲げ、プロジェクトに取り組んでいます。「研究者がラボを出て、どのようにして社会で価値を発揮できるのか？」、私が入社当時に考えていたこの疑問を、これまでのプロジェクトの中でぶつけていく中で実感したことをお話しします。きっと皆さん自身の考えがあるかと思いますので是非当日議論しましょう。

＜登壇社員プロフィール＞

研究開発事業部井上剛史　博士（農学）
京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。博士（農学）。専門は、植物の二次代謝。2016年リバネス入社。分野や業種を超えた面白い研究プロジェクトの創出と、研究成果を社会に活かせる仕組みづくりを目指す。

【参加予定の大阪本社社員】

教育開発事業部　小山奈津季　修士（工学）
＜プロフィール＞2021年度入社。高等学校教諭一種免許状（理科）保持者。ナノテク・界面化学・光化学が専門。生活に馴染みの薄い自身の研究分野が社会へ普及し、発揮する価値を考え続けています。
＜ひとこと＞研究者である自分たちが社会に対してアクションを起こすにはどうしたらよいのか、参加者の皆さんと一番近い気持ちでお話しできるかと思います。よろしくお願いします！

教育開発事業部　仲栄真礁　博士（理学）

＜プロフィール＞2016年に琉球大学大学院博士後期課程修了。博士（理学）。人と自然の共生を目指し、同年に友人らと沖縄県でネイチャーツアー事業を行う一般社団法人キュリオス沖縄を設立。2017年に株式会社リバネスに入社。地域の自然をフィールドにしたあらゆる世代の研究の活性化に取り組む。

＜ひとこと＞関西のために何かしたい！関西から世界に向けて何かしたい！そんな意気込みのある研究者も大歓迎です。教育分野含めて大阪・関西だからこそ仕掛けられることを一緒に考えたいです。

【株式会社リバネス大阪本社について】
株式会社リバネスは2006年に大阪事業所を開設し、関西での活動を続けてきました。2018年には港区弁天町に大阪本社を開設し、さらに活動の幅を広げています。大阪本社に設置された関西開発事業本部では、「大阪・関西を首都圏のカウンターとなる文化圏にする」をミッションとし、大阪本社のメンバーが一丸となって、中学・高校、大学・研究機関、ベンチャー企業、町工場、大企業、行政とのネットワークを基盤に「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ためのさまざまなプロジェクトを進めています。

【参考情報】
［記事］躍動する研究者たち〜研究者的思考・アントレプレナーシップ・好奇心で課題に挑む〜
［動画］株式会社リバネス会社紹介

＜お問合せ＞
株式会社リバネス大阪本社
担当：小山
Tel：06-6125-5622
Mail：[email protected]